ケノンの効果は？【濃いヒゲなどの全身脱毛に挑んだ男の記録】

脱毛器ケノンを使って脱毛を継続していくと、
長い毛が抜け落ちたり、引っ張ると簡単にスルっと抜ける毛が
多くある事にお気づきになると思います。


ヒゲ脱毛レビューの方でも掲載したのですが、
簡単に抜ける毛には毛根らしい部分はなく、比較的短い1直線の毛です。
毛抜きなどで抜いた毛には引っかかりがあり、毛根部らしき根の部分も付いています。


この変化はもちろんケノンで脱毛時に照射した影響によるものですが、
果たしてそれが脱毛効果と呼べるものなのでしょうか？

ヒゲの写真です↓


可能性としては2つ考えられると思います。


①ケノンの照射によって毛根部にダメージ効果があり抜けた毛
②成長後期や退行期の照射しても脱毛効果のない毛



①に関しては、

ケノンでの脱毛プロセスは、照射により毛根部（毛細胞）にダメージを
与えていき徐々に栄養が行き届かなくなり、そこから生えてくる毛が
薄くなったり生えなくなったりしてくる訳です。


ですから、
毛根部に照射効果があり、毛が抜けていったという可能性です。

ぜひこの効果であって欲しいのですが・・・



②に関しては、

脱毛効果を得るには、成長期である毛に照射を重ねる必要があります。
成長後期や退行期などの毛に照射しても脱毛効果を得られません。


ですから、すでに抜けかけていた毛に照射した事により、
さらに抜けやすくなった可能性もあります。



ですから抜け落ちる毛が多いからといって、
それが脱毛効果を得られたという事にはならないという事になります。


その効果の程は、
定期的に継続して脱毛効果を確認していくしかありませんね。


ぜひ脱毛オタクの徹底脱毛レビューもご参考になさって下さいね！